小学生は、もっとヒマでいいと思うんだ

前回で愚痴ったかと思えば今度は自慢話というか。
ところでさっきYouTubeMOTHER2のTAS動画観たんですが、
すごいっすねあれ……オネットの問題ごとも解決してないのに
ポーラも放置でジェフを呼び寄せるとか。
地形の段差すり抜けとか。
幽霊トンネルを逆の右から入っちゃったうえに
その向きのままツーソンに戻されるかと思いきや、
スリーク→フォーサイド間のはずのトンネルから左を向いて
スリークに出ちゃうんだから(ごめんこの説明わかりにくい)。
じゃあ話を戻して自慢話。

小学生時代の私の描く年賀状は、
すべて手描きだったと思うんですが、
当時のクラスメイトは30人とか、低学年時は二クラスで各40人とかだったかな、
自分のクラス全員に出してたと思います。
例のいじめ野郎には出してたっけ? どうでもいいや。
それが、一枚一枚、すべて違う絵柄でした。
しつこいようですが、手描きです。
鉛筆と色鉛筆を主に使いました。
複写するにしたって、すこし手間ですよ。
家庭でプリンタ使うといったらシャープのワープロ「書院」本体(インクリボン!)とか、
父のプリゴ(プリントゴッコ)です。
もっともプリゴは高学年とかから自分の絵で使ってたかも。
手描きの絵柄ですが、ふつうに干支だったり、
迷路だったり、おみくじと称したあみだくじだったり、
ちびまる子ちゃんの年賀状話で描写されたような、もしくは同作品にヒントを得たような
絵文字に音をあてた暗号的なあいさつ文だったりと。
苦痛だったかもしれないけれど、ふつうに楽しかったような気もする。
よく描けたよなあ、と今は思います。
ちょっとタイムトリップして持ってきてスキャンして保存して
pixivにまとめたいくらいです。個人情報とかはボカシ入れて。

ガキのころの私も、捨てたもんでもないかもしれない。